SERVICE薬剤師の在宅訪問サービス

「薬剤師の在宅訪問サービス」とは

厚生労働省が定める医療・介護保険に基づく制度です。使用する保険によって取り扱いが異なります。 ※医療保険：在宅患者訪問薬剤管理指導料
※介護保険：居宅療養管理指導費、介護予防居宅療養管理指導費

こんな事でお困りでは
ありませんか？

サポート内容

お薬のお届け

来局が困難な方に対し、お薬をお届けし、患者さまそれぞれに合わせた服薬支援をします。

効果や副作用の確認

食事・睡眠・排せつ等の生活状況から、お薬の効果や副作用を確認します。

お薬代の負担を軽減

飲み忘れや飲み間違いなどで生じた、残薬を調整をすることでお薬代の負担を軽減できます。

飲み合わせの確認

食べ物や飲み物、市販薬や健康食品等とお薬との飲み合わせを確認します。

負担軽減のご提案

患者さまの状態に合わせて剤型の変更、一包化、お薬カレンダー等で、お薬を飲む負担軽減のご提案をします。

主なご提案内容

〜 飲み忘れ防止の工夫 〜

「お薬カレンダー」 飲み忘れの防止のためカレンダーにセットします。

〜 飲み間違い防止の工夫 〜

「一包化（いっぽうか）」 1度に飲むお薬を1つの包装におまとめし、飲みすぎや飲み間違いを防止します。必要に応じて印字の内容を変更したり、飲むタイミング毎で色分けすることも可能です。

〜 服薬支援ロボット 〜

お薬をセットすると指定時間に通知します。 機械で管理することで飲み忘れ・飲み間違いを防止し患者さまご本人や介助者の負担も軽減します。
※機器は薬局から無料で貸し出し、訪問時に薬剤師がお薬をセットします。
※店舗毎の台数に限りがあるので事前にご相談ください。

詳細はこちら

サービスご利用料金（令和6年6月 厚生労働省告示）

医療保険をご利用の場合（在宅患者訪問薬剤管理指導料）

介護保険をご利用の場合（居宅療養管理指導費、訪問薬剤管理指導費）

• ※別途お薬代がかかります。
• ※医療用麻薬の処方時や6歳未満の場合等には別途加算が生じます。
• ※お持ちの保険証・医療証によって負担額が異なります。
• ※介護保険の利用限度額の枠外です。
• ※情報通信機器を用いた服薬指導の場合には別途加算が生じます。
• ※月4回まで利用可、但し病状等により異なる場合があるため窓口にてご相談下さい。

ご利用の流れ

ご相談

主治医や担当ケアマネジャー等へご相談ください。当社薬局へ直接ご相談いただくことも可能です。下記問い合わせ欄からのご相談も可能です。

お問い合わせはこちら

医師の承諾

利用開始には主治医の承諾が必要となるため薬局から医師へ指示を確認します。

ご本人またはご家族の同意

各種同意書等への記入をお願いします。

ご利用開始

医師から処方箋が発行されたら薬局へFAX等で送信してください。
処方箋に基づき調剤し、日程調整後に訪問します。

ご訪問・服薬支援

お薬をお届けし、患者さまに合わせた服薬支援をします。
※ご家族のお立会いは必須ではありませんがお願いする場合もあります。

情報共有・連携

訪問後は医師やケアマネジャー等、関係者へ情報共有します。連携を取ることでよりよい医療を目指します。
※当報告業務は、サービスの運用規定に含まれます。